みなさん、こんにちは
私は、持田在住の松井ひでじろうと申します。
本年4月に行われる、『行田市議会議員選挙』に立候補を予定しています。
私は、前回、平成31年4月の選挙においても立候補し、残念ながら(恥ずかしながら…)
得票数最下位(433票)で落選してしまいました。反省点はあります。立候補の決意を固めるのが遅く、準備不足でした。また、スタッフも少なく、みなさんに名前を知っていただく事もままなりませんでした。前回、私の名前を書いて投票していただいた432名の方には、誠に申し訳なく思っております。ご期待に添えず、申し訳ありませんでした。
さて、今回、4月に行われる統一地方選では、行田市では、市長選に現職、新人の男女5名が立候補を表明しており、このままいけば激しい市長選挙が繰り広げられると思います。また、
市議会議員選挙においても、若手も含め、定員20名に30名程度の立候補が予定されています。市民のみなさんには、候補者の行田市に対する想いを吟味して、適切な方を選んでいただきたいと思います。
前回、平成31年度『市議会議員選挙』では、私は、『市民自治』をキャッチフレーズに闘いました。市民自治とは、文字通り、「市民が主役のまちづくり」です。地域において、市民がさまざまな課題に取り組み、市民が主体となってまちづくりを行うという事です。主役となるのは市長と市議会議員かもしれません。それは、市民が選んだ代表(市議会議員)だからです。その場合、行政(市役所)は、議会において議論し決定された政策を、そのキャリアを生かし、効率よく、執行する業務を担う機関です。市民のみなさんと一緒に考えて、市の政策を進めていこうという考え方です。
今回の私のキャッチコピーは、『変えるのは、市民の力!』です。今の行田市には、変わること、変えることが求められています。残念ながら、行田市は消滅可能性都市として埼玉県でワースト1といわれるようになってしまいました。少子化・高齢化が進み、加須市や羽生市に抜かれてしまいました。今、行田市を変えずに、旧態依然のままでいると間違いなく、近い将来、消滅してしまうでしょう。変えることを怖れず、変わった先に明るい未来が来ることを信じて、勇気を持って、変えること、変わることが必要です。
キラキラ輝く市民がいる町は、キラキラ輝く町になります。キラキラ輝く町には人がやってきます。移住してくる人も増えます。そのキラキラを増やすために、私は全力を尽くします!
みなさんのご支援を、どうぞ、よろしくお願いします。
各公約については、後援会パンフレットをご一読下さい。
2023年2月8日 松井秀二郎